e・g・g・o 0025

今井 龍満 展

2011.9.7(Wed)−14(Wed)

 

  

<展示内容>

5号〜30号を中心に10〜15点

黒光りの厚みのある線が形どった、動物たちの作品。こちらの作品は、紙やカンバス上に上から絵の具を垂らして描くという独特の技法が用いられています。踊るように画面にのびた線は自由で生き生きとした印象に満ち、まるで自らその形を結んだかのようです。作家の今井龍満先生は、父である洋画家の今井俊満氏より造形意識を学び、パリでの活動後現在は国内外の個展やアートフェアに多数出品されるなど、舞台を問わない作家活動を続けられています。 本展覧会では小品から30号程の作品を一堂に展示予定です。この機会にどうぞ、御高覧下さいませ。

<作家コメント>

私はエナメル等の塗料を垂らしてできる、コントロールし切れない少しの偶然性を帯びた線を用いています。 私達、生き物はその少しの偶然性を帯びた線のように予測不可能であったり、思い通りにならない不条理を 受け入れ、多かれ少なかれ不確定な人生や日々の営みを送っています。 しかし、私はその事を肯定的に捉えて作品制作しています。 また、今回は個人的に所縁のある京都で個展を開催できるのを大変嬉しく思っています。(今井龍満)